活動報告(1)・コラム「チアトレ・体幹編」

こんにちは、3taroです。 8月4日、Cheer-Ath-Up活動報告です。

活動報告「7月」

ここ2週間での怪我・不調対応では 足関節捻挫、腰痛、肩痛、膝ACL靭帯断裂後の下肢ケア、手首のケアなど様々なものがありました。 足関節捻挫や膝ACL靱帯については外傷で、腰・肩・手首はスポーツ障害によるものでした。 最近の練習では新入生の練習メニューが定着し、スタンツ練習に励んでいます。 全体的には大会に向けた練習や学園祭などのイベントに向けた基礎練習に取り組んでいる様子でした。 こういった新入生も含めた練習では、スタンツを構成するメンバー間でレベルの差がばらつくので怪我が多くなる印象です。 暑さも堪えるこの季節ですので、熱中症や体力面への心配もあります。 スタンツでの脳震盪や大きな落下はなかったものの、スタンツ練習でトップがベースのクレイドルキャッチの間をすり抜けてあわや背中から落下しそうになる場面がありました。 すんでのところでベース・スポットの選手がキャッチをしマットとの接触はなかったものの危ない場面です。 チアリーディングの練習ではこういった落下によって怪我をします。 青マットの上でできる時と、通常の固床の上での練習を余儀なくされる時もあります、ひやひやしながら見守っております。 選手のケアをしながら同時進行でそういった事故が目の前で起きるため、練習を見ながらのケアになります。 トップの怪我では大きく振り出された足が踵から床に接触すること、腰から落下をしてしまう。 ベースの選手では振ってくるトップを守ろうと下に入りトップの体と接触して怪我をする場合もあります。 今までに落下して「脳震盪」「腰の一時的な神経麻痺」「肩の脱臼や骨折」「肋骨骨折」など様々な怪我を目撃してきました。 こういった危険なケガが実際におきてしまう競技なのです。 チームの選手のみ、監督のみでの対応は難しく為すすべなく救急車を呼ぶといったシチュエーションは全国で多く起こっているのではないでしょうか。 そういった場面でトレーナーなど医療従事者が近くにいることが何よりの助けにもなるはずです。 ①怪我を未然に防ぐ ②怪我が起きた際には大事にならないように抑える。(救急車問題を予防) ③大怪我であれば救急搬送までを適切に繋ぐ ④怪我からの復帰でのリハビリを担う。 など様々な場面でトレーナーの手が必要になります。 このウェブサイトを読んだ方で、選手や関係者さんはチームにトレーナーを呼ぶことの検討をしてみてください。 現在私が担当している業務は、現場では『②・③』で職場では『④』をしています。 これを読んでくださっている方がトレーナー関係者であればチアリーディングについて関心を持ち、要望があった際にはぜひ選手のサポートをする。などこのスポーツに意識を向けてみてほしいです、よろしくお願いいたいします。 わからないことやチアにおける疑問点などは私たちができる限りご協力いたします。

チアにおける「体幹トレーニング」や運動療法 コラム(1)

チアリーディングでの体幹トレーニングの重要性はチアにかかわる方々の中では広く理解されています。 特にトップの選手ではクレイドルキャッチ姿勢作りのためか、船底ような形で浅〜いV字腹筋をキープする腹筋トレーニングをよく見かけます。(結構きつい) また、タンブリングのためにプランクなどの腹筋トレーニングも皆さんやっていることでしょう。 「体を締める」といった感覚をつけるためだと思いますが今日は腹筋について説明していこうかと思います。 最後に「このトレーニングをやって!」というお勧めトレーニングを伝えますのでぜひやってください。 損はさせません。 腹筋の中でも大まかに以下の2種類に分かれます ・外からの力に負けないように固めておく腹筋力「プランクなど」 ・体を捻るなど動かすための腹筋力「上体起こし・捻りやチューブトレーニング」 というふうに意識して鍛えてほしいです。 私がよく見る練習風景では、プランクや足上げ腹筋・V字腹筋キープなどがあります。 捻る腹筋力と固める腹筋力がよく組み合わせて実践されていてすごいと感じています。 動かす腹筋力については、上体起こしなどの『前後運動』とチューブを使った『左右に捻る運動』にわかれていると思っています。 私が患者さんや選手達にトレーニングをお勧めする際には、固める力→上体起こし→捻る(動かす)力の順番でレベルアップするように進めていくことをお勧めしています。 プランク(固める)→上体起こし(真っ直ぐ曲げ伸ばし)→捻り腹筋(捻りながら曲げ伸ばし)といったようなイメージですね。 スポーツをしているとチームのトレーニングメニューに一緒に参加する形になりそういった順番というよりかは、同時にやっていますよね。 そこは問題ないかと思いますがそういった方には家での自主トレとしてやる場合に順番をつけてやってみてほしいです。
そこでまずは何からやってほしいか ①キャット&ドッグ ②バード&ドッグ(片腕上げ) ③バード&ドッグ(片足上げ)→(+反対の片手片足上げ)
私が整形外科でリハビリを指導する際にはこのトレーニングを主軸に行うことが多いです。 先ほど腹筋力の動きという点で種類分けをしました。 今度はインナーやアウターといった点で種類分けをして考えていきます、 インナーマッスルを鍛えてからアウターマッスルを鍛える。という点が重要だと思っています。 プランクというのはインナーマッスルとアウターマッスルを一緒に使う良い運動ですが、疲れてくるにつれてフォームが崩れてインナーを使わずにアウターで踏ん張ることが多くなります。 正しい順序でトレーニングできているように見えて、できていないことの多い運動です。 そんな中で、否が応でも腹筋のインナーマッスルを使ってトレーニングできる種目がバード&ドッグです。 このバード&ドッグはお腹と一緒に背中のインナーマッスルを鍛えられる運動です。 お腹を鍛える目的で行なってもらって構いません、これをしてくれると練習の中での筋トレの効果を底上げしてくれる。そんな種目だと思っています。 ぜひ取り組んでみてください。 Noteについてバード&ドッグを取り上げて記事を作成しました。 無料の記事ですので、ぜひ目を通してみてください。
チアリーダー・ダンサーにやってほしい基礎筋力トレーニング1[バード&ドッグ]
参考になるYoutubeのURLを埋め込みしておきますのでぜひ実践して、チームに共有してください。

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